◆食欲がなくエサを食べないなどの症状の場合は、すぐに病院へ連れて行って
あげて下さい!
◆強制給餌をする時に気をつけておきたいのは胃の幽門閉塞や腸閉塞などの時は
強制給餌をしてはいけない場合もあります。
◆病院で強制給餌が必要か確認してもらい必要な時は給餌方法など詳しく
聞いておくと安心します。
病院へ行った後でも、すぐに食欲が戻って自分で食べれるようならいいですが、もしウサギ自身が一人で食べられないようであれば強制的にエサを与えなければなりません、ウサギは本来絶食できる動物ではありません(常に消化器官を動かしていた方がいいので)
注意!ウサギは短期の絶食でも全身状態の悪化につながります用意するもの強制給餌用シリンジ

←こんな感じ
(もしもの場合に備えて家庭で常備しておいてもいいかも)
※あまり小さいものだと先が詰まって使用しにくい場合があります。
強制給餌用のエサも市販されています
・クリティカルケアーやMSライフケアーなど

←クリティカルケアー(OXBOW)
特徴:
食欲不振の兎や草食動物専用の流動栄養食で水と混合すると混濁状になり注射器で投与しやすくなります。クリティカルケアと水を約1:1で混ぜ1日に1kgあたり50ccの量を与えます。回数は3時間おきが理想ですが、困難な場合は1日3回無理のない量を投与します。ビタミンCも豊富に含まれています。そのままで食べないときはシロップや野菜ジュース(にんにくなど刺激物の入ってないもの)を混合して食べやすい味付けにして与えてもいいです。チモシーミールが主原料なので高齢の動物にも最適です。

←MSライフケアー(イースター社)
特徴:クリティカルケアーと同様ですが1日量として投与量体重の5%を与えます。
強制給餌用のエサの作り方野菜、野草、フルーツ(少量)、ヨーグルト(無糖)、ビタミン剤、ウサギ用の乳酸菌など

←ウサギの乳酸菌(左が粒状で右が粉状タイプ)
野菜などをミキサーに入れて粒が細かくなるまでします(ジュース作り用のミルミキサーなど便利です)
・ ウサギをバスタオルなどで包み暴れないよう保定します。
・シリンジを口のすきまから先端を差し込み、少しずつ注入します。
・一回約20〜50mlを目安にします。一日3回以上
・口の周りが汚れた場合、そのままにしておくと皮膚疾患を起こすこともあるので
きれいに拭いてあげましょう
※繊維質も重要になりますのでニンジンやブロッコリーなど繊維質の多い
野菜も与えます。
※あまり食べない場合はウサギ用のミルクなど
←ウサギ用ミルク(ワンラック ペットミルク)
※市販の野菜ジュースはニンニクやあまりウサギさんにはふさわしくない成分も入ってますので与えない方がいいかもしれません
※病気の症状により与えてはいけないものもありますので獣医師さんに相談して詳しく教えてもらうのが安心です。
