手術の前に知っておくべきポイントウサギはメスで生後3ヶ月、オスは生後5ヶ月で生殖行動ができるようになります。繁殖力が強くて短いサイクルでたくさんの子供を作ります。 メスはほとんどいつも発情しているのでいつでも妊娠可能です。
それではオス、メスそれぞれの手術の注意点やメリット、デメリットの部分についてまとめてみます。
オスメスの手術を行う場合の注意点5ヶ月になればいつでも手術は可能です。できれば体力の落ちてくる前の3歳までに行うのが理想です。時期的に梅雨時、夏の暑い時期はなるべく避けた方がよい(術後は体力が落ちているので)普通のウサギでも過ごしにくい季節です。換毛期もなるべく避けた方がいいでしょう
飼い主さんが色々な面から考え主治医とも相談してよく納得してから行いましょう
オスの去勢手術メリット・スプレー行動やマウンティングなどがなくなる
・縄張りへの強い意識が弱くなる
・攻撃性が減る、気性が穏やかになる
・他のうさぎへの攻撃性が弱まる
・生殖器系の病気の発生率が低くなります
※ウサギにも個体差があるので去勢をしたからといって必ず治るという保障はありませんので注意して下さい。しかし生殖器系の病気の予防にはなります。
デメリット・手術には全身麻酔が必要なのでその事についての危険性
・ウサギの体力が手術に耐えられる状態か
・術後の経過
などの不安材料もないとはいえません
メスの避妊手術メリット・子宮腺ガンなどの子宮の病気(年をとってくるとかかりやすくなる)の心配が
なくなります。
・メスも子孫繁栄のための縄張り意識が強いので手術により弱まる
・性格が穏やかになる
★オスと同様で病気以外での事は、あくまでも個体差があります。縄張り意識などはそのままの状態のウサギさんもいます。
デメリットメスは開腹手術になるのでそれに持ちこたえるだけの体力や健康状態が必要になってきます。 オスと同様に麻酔手術へのリスク(危険性) メスは肥満の場合、脂肪などで手術がしにくくなります。なので痩せてからかできれば脂肪の少ない1歳位までに手術をするのが理想的です。
手術後のケア術後は体調を崩す事もありますので普段より気をつけてウサギを見守ってあげましょう、また主治医の先生に手術後のケアのしかたを詳しく聞いておくと安心です。(いざという時にあわてないためにもぜひ!)
手術はあくまでの飼い主の方の判断によるものです。自分が納得するまでは、各方面からの情報収集や獣医さんへの相談すでに手術を受けたウサギさんの飼い主の方などに話を聞くなどして十分理解できるようにしましょう。あなたの大切なウサギさんのためにも

